熊毛ブロック要請行動「オスプレイ・馬毛島」
12月6日熊毛ブロック護憲平和フォーラムでは、屋久島沖での米軍機オスプレイの事故を受けて、事故の原因究明と改めて基地建設見直しを求めて、九州防衛局と西之表市長に対して要請活動を行った。
参加者は、大石代表と鎌倉書記。
まず九州防衛局
種子島出張所長と面談
屋久島沖でのオスプレイの墜落事故については、屋久島空港に近い海上での事故であり、屋久島上空での事故もあり得たことなどを踏まえ、事故原因の調査をしっかり行ってほしいこと、今後はオスプレイの飛行を停止すること。このような要望があることを、防衛省及び米軍にきちんと伝えるよう要請した。
馬毛島での工事が始まり、種子島の状況が一変した。見慣れない人たちが多く行き来するため、地元住民が不安に感じている。
また、一気に多くの作業員が種子島に入ってきたため、家賃が高騰し、値上げに応じられない人は、退去を求められたなどの話も聞く。移住者の中には、いつ退去を求められるか不安だという人もいる。仮説(コンテナハウスなど)住宅が急増し、どのような人が住んでいるか分からないため、治安が乱れるのではないかと不安を感じている。
車両の増加により、これまでにない渋滞が起きている。それに伴ってか交通事故が増加している。交通マナーの悪い車両も多い。すべてが作業員ではないだろうが、急激な作業員、車両の増加が原因であると思う。
また、市民生活の中では、住民票を移さないため自治会にも入らない。自治会に入っていないにもかかわらず、自治会で管理しているごみステーションにごみを出している。ゴミ出しのルールを知らないため、出し方も悪い。基本的には自治会費を負担していないのだから各自クリーンセンターに持っていくべき。
など日頃耳にしている不安や不満を伝えた。
所長からは、受注業者には市民生活への影響がないよう、交通安全への配慮、自治会とのトラブル回避などは伝えている。今後も機会をとらえて注意をするので、問題があったら出張所に連絡してほしいと回答があった。
そのあと西之表市長と面談し、九州防衛局種子島出張所へ要請したことを伝え、市長からも事故の検証と原因究明、オスプレイの飛行差し止めを要請されるようお願いした。
馬毛島の基地建設については、市長の態度を明確にし、即時中止を求めてほしい。と話した。事故の件については、そのように要望をしているが、馬毛島の件については、反対、賛成両方の意見を聞かなければならない立場であるためとして、はっきりとした回答はもらえなかった。
鹿児島県鹿児島市鴨池新町5−7
電話 099-252-8585
