危険なオスプレイの飛行を許さないぞ!  鹿屋基地飛来で市長申し入れと抗議集会

防衛省は、4月7日、唐突に陸上自衛隊木更津駐屯地配備のV22オスプレイの海上自衛隊鹿屋基地での空中機動訓練を実施すると発表しました。具体的な飛行ルートや訓練時間の情報は市民には公表されないとの報道を受け、2023年11月の米軍のオスプレイ屋久島沖での墜落事故や奄美空港への相次ぐ緊急着陸が続く中で、今回の発表を受け危機感を感じた大隅ブロック平和運動センターでは、「9条の会おおすみ」や「平和運動をすすめる市民」(以下市民の会)と共に4月14日、市民の命と安全を守るために鹿屋市長に訓練中止を強く求めるよう面会と要望書の提出の行動を行いました。中西市長は、公務を理由に面会には、応じませんでしたが、市側は、九州防衛局に対し、「市民への安全対策に万全を期すよう申し入れた」は言いつつも、危機感を感じられない対応に参加者からは、「オスプレイの危険性への問題意識が薄い」「事故が起きた時の責任等への不安や怒り」の声があがりました。私たちは、今後はも市民の命と安全・安心のために、積極的に国に対処するよう申し入れました。

 訓練当日とされた4月15日には、市長申し入れと同じく2団体とのオスプレイ訓練反対行動として監視行動とスタンディングを行いましたが、訓練中止の情報を受け、1時間ほどで、散会しました。翌日の4月16日、訓練実施との連絡があり、再び監視行動とスタンディングを20名の参加のもと行いました。同日、午後3時45分ごろ、オスプレイ1機が飛来し、鹿屋基地に着陸、30秒程で離陸し、大村基地へ戻っていきました。参加者からは、屋久島沖の墜落事故の原因も、解明できていない中での、訓練実施に対する不安やアメリカ国内では、オスプレイは、住宅上空は、飛行しないという矛盾や離着陸訓練が常態化し市民が慣らされていく事へ不安等、様々な、意見が、出ました。 私たちは、オスプレイ訓練にとどまらず、鹿屋基地弾薬庫建設や軍事基地化への動きを、見逃さず、反対の行動の継続を確認して終了しました。

大隅ブロック 下柳田