2024年5.15沖縄平和行進 報告
1972年5月15日に本土復帰から52年を向かえた沖縄で、17・18・19日の3日間「2024沖縄平和行進」開催され、全国から2,000人超が、鹿児島からは、奄美の2名を含む14名が参加しました。初日には全国結団式が開かれ47団体600人が参加、2日目には普天間基地を包囲する北ウィングと南ウィングの2コースで平和を願い行進を行い、宜野湾市立グラウンドでの「復帰52年『5.15平和とくらしを守る』県民大会」で、参加者全員が基地のない沖縄を訴え2日間の日程を終了しました。
しかし、現実の沖縄は、復帰当時「基地のない平和な島を」と希望した県民の願いも
虚しく、全国にある米軍施設の約7割が、国土面積の約0.6%しかない沖縄県内に集中し、普天間基地返還の代替として名護市辺野古では、米軍の新基地建設と弾薬庫増設が県民の反対を無視して強行されています。岸田政権は、台湾(半導体)有事や尖閣諸島を巡る中国との緊張を煽り、南西諸島への自衛隊基地建設や配備増強をすすめています。
最終日は、鹿児島県独自の平和学習会を開催しました。ガイドを引き受けていただいた、姶良地区退教協の「上猶 覚」
さんの作成資料をもとに、本土決戦を遅らせるために、大規模な地上戦が行われた沖縄南部戦跡の「旧海軍司令部豪・轟豪・ひめゆりの塔・韓国人慰霊塔・平和記念資料館・平和の礎」を巡り、悲惨な歴史を目で見て、耳で聞いて勉強することができました。参加者の
レポートは、フォーラムニュース特集号に掲載しますので、是非、お目通しいただき、来年も「はじめての方、青年女性の方」の参加を促していきたいと思います。熱いなか、参加していただいた皆さん、大変ご苦労様でした。
鹿児島県鹿児島市鴨池新町5−7
電話 099-252-8585
