「1.25 熊毛地区平和集会in西之表」に出席して
ー種子島の変わり様に唖然としましたー
2023年1月12日から基地(米空母艦載機離着陸訓練、いわゆる米軍FⅭⅬPを行う自衛隊基地)建設が開始され2年が経過します。
工事関係者は5000人に達し、急激な人口の増加で空き家はなくなり、コンテナの住居が空き地という空き地に数多く建設されていまし
た。家賃2Kの住居が30万円に高騰していると聞きました。
また、作業員を運ぶ大型船(40~50名)も馬毛島方面に向かう港に何隻も停泊していました。
漁業権を放棄した海域では漁ができなくなり海上タクシーや警戒船に乗って82000円の日当を貰っているようです。店頭には地魚が見当たりませんでした。
県外ナンバーやレンタカーの長期駐車が多く、工事関係車両の増加で住民の安全が脅かされているからか、あちこちの交差点に安全確保の誘導員が暇そうに立っていました。
そのほか、ごみ処理・水道や電気の過剰使用・島の産業の人員不足などの現状に、基地推進であった人も、「こんなはずではなかった」とぼやいている始末です。

防衛省が基地建設本体工事について地元への十分な説明もせず「基地ありき」ですすめているのは、さつま町の弾薬庫建設計画もまったく同じです。
町長や議会が「自衛隊員が増え、町の活性化になる。企業誘致である」と言っていますが、安心して暮らせない町で、若い人たち子育てをしようと思うでしょうか。
交付金により利益を得る人がいるので住民は分断されます。
すでに、私たちが立てた「弾薬庫いらない」の看板が何回も抜かれています。
私たちは、「豊かな自然を守り、静かな環境で穏やかに過ごしたい」と思っています。
日本政府と防衛省はアメリカの言いなりで、アメリカからミサイルをたくさん買い、それをしまう「弾薬庫」を新たに130棟増設しようとしています。
台湾有事をあおり抑止力として軍事化を進め、軍地拡大に43兆円の予算をつけていますが、私たちの大切な税金を「戦争をするための準備」に使ってほしくありません。
武力に頼ると、軍事拡大の競争が続くばかりです。「弾薬庫」は戦争につながります。 「弾薬庫」はいりません!
黙っていたら賛成したとみなされます。
私は諦めずに、反対の声を上げ続けようと思っています。
(武さとみ)
鹿児島県鹿児島市鴨池新町5−7
電話 099-252-8585
