ヒロシマ・ナガサキ・オキナワの心を走りつなぐ 「反核・平和の火リレー・平和友好祭」
反核・平和の火リレー実行委員会 事務局長 大西玲那(自治労県本部女性部長)
新型コロナウイルス感染症が5類に移行する中、自治労青年部女性部が中心となって、第39回反核・平和の火リレーを7月~8月の期間に県内14地区(一部は台風で中止)で開催しました。リレーの準備段階では、鹿屋の警察署が街宣車の道路使用を最初許可してくれませんでした。コロナ禍で運動が中断していたことと、今の情勢があったからだと思います。これに対して、県議会県民連合や県護憲平和フォーラムから県警に掛け合っていただき、許可を得ることができました。その節はありがとうございました。
第61回平和友好祭鹿児島県祭典では、約59人が参加して、平和の課題について討論しました。分科会の討論や参加者アンケートでは「改憲について学習することが本当に大切。これを知らずに国民投票をすることが恐ろしいと感じた」
「平和について考える時間をちゃんと作っていかないといけない」「戦争が記憶から記録になりつつあることに危機感を覚えた」「日教組の仲間の『教え子を戦場に送るな』の気持ちがわかった」「戦争は大きすぎて自分では何もできないと思っていたけど、戦争体験を引きついでいくだけでも意味があると思った」など、現地を訪れること、戦争体験者から話を聞くこと、考え続け討論することが大事との意見が、多く出されました。背景には、戦争が身近に起きていることから、参加者の心に不安と動揺が広がり、SNSやユーチューブ、ネットニュースなどを見る中で、真実を知りたいという気持ちが強まっているのだと思います。
学習や交流を重ねることが、改めて重要であることを実感しました。充実した分科会に
するためには、討論を助言していただく方が必要です。ぜひ県フォーラムからのご助言を、よろしくお願いします。
鹿児島県鹿児島市鴨池新町5−7
電話 099-252-8585
