被爆79年 非核平和行進 自治体要請行動 猛暑の中 県内各ブロックで連鎖実施へ
7月に入りうだるような炎天下に入った鹿児島で、「被爆79年 非核・平和行進 自治体要請行動」が、鹿児島県・鹿児島市を皮切りにスタートしました。
<鹿児島ブロック>青年部・女性部による「自転車パレード実行委員会」が主催する鹿児島県庁~商工会議所ビル前までの自転車パレードでの訴えに加え、県被爆者協議会・県原水禁・鹿児島地区高退協の皆さんの「歩行行進」で、最終地点の鹿児島市役所前での集会を開
催しました。この後、十島村・三島村への要請を行い、翌4日には日置市・いちき串木野市での首長・議長への要請行動を行いました。(付記:日置市長は「広島に勤務し、友人から反核兵器の思いは伺っている。同じ気持ちだ。」と語っていただきまし。いちき串木野市では『串木野電力』を設立し、安くで電力を購入し市民に安くで販売しているとのことでした。(同行・下馬場記))
<南薩ブロック>7月5日に指宿市・南九州市・南さつま市・枕崎市へ要請行動を行いました。
要請行動は7月5日(金)ブロック内4市、指宿市から枕崎市・南九州市そして南さつま市にかけて「広島・長崎への原爆投下から79周年目を迎える」との街宣を行いながら、4市に対しては首長・議長へ「平和行政に関する要請」内容を具体的に説明しつつ対応して頂いた。



<北薩ブロック>7月8日(月)に、ブロック内の市町の首長と議長に要請をしました。
下馬場代表と早﨑事務局長、武事務局次長3名で、さつま町役場→出水市役所→長島町役場→阿久根市役所→薩摩川内市役所の順に街宣車で回りました。要請文を首長代理に渡し10~15分面談をしました。長島町は毎年、町長と議長が対応してくださり、太陽光発電で原発に頼らない政策を行っており、これから風力や潮力発電にも力を入れていくという話をされました。この姿勢をどの市町も倣ってくれるといいのですが。(付記:長島町では風力・太陽光発電での益金を学校給食費・高齢者・道路などの環境改善に活用し、また各集落に配布し、隔年開催の長島造形展などの集落の活性化に繋げています。阿久根市では国の事業に積極的に参加し、市役所駐車場で太陽光発電を行い益金で学校などの電気料を賄っているとのことでした。(同行・下馬場記))
<姶良伊佐ブロック>7月9日(火)霧島市・湧水町・伊佐市、姶良市の順に、首長・
議長を訪問し、核廃絶・平和行政に関する要請を行ったあと平和行政に対する推進・取組みの理解と点検をしました。伊佐市では県の原爆被爆者協議会の西上床会長が、「原爆と人間展」及び学校の授業での講話等など、市民に関心を求めやすい体制づくりをお願いしました。核兵器廃絶、被爆者・被爆二世・三世の援護・連帯、脱原発・エネルギー政策転換に向けて、自治体が果たす役割は重要です。今後とも引続き姶良伊佐ブロックでは、平和と命の尊さを学習会を通して活動します。
<奄美ブロック>7月1日から8日にかけ奄美群島12市町村に向けた「平和行政に向けた
要請活動」を行った。8日に訪れた奄美市役所では、関誠之代表がア安田荘平市長に、「子どもたちに核のない未来を残すために」と、自治体としての取り組みを要請した。奄美での訪問市町村は9自治体。知名・和泊・喜界の3町は文書により要請を行った。
*県内各ブロックで実施した「2024非核平和行進自治体要請行動」は7月3日~7月26日にかけ県内自治体への首長・議長への要請行動は全てのブロックで無事終了しました。(未報告のブロックの取り組みについては、次号にて掲載します。)
<大隅ブロック>
7月25日(木)と26日(金)の2日間被爆79周年非核平和行進を曽於市を皮切りに4市5町を巡りました。
県護憲フオーラムの下馬場学共同代表にも同行頂き核廃絶、反原発の訴えの要請を行いました。対面要請に対応くださいました首長、議長からご理解や激励の言葉等も頂き大変有意義な行進となりました。
(付記:「思いは全く(行進団)と同じです!」「特攻の歴史をはじめ、後世に継承しなけれはならない、とおもっています。」「最終処分場の話がそぞろ聞こえ始めているが、過疎化・財政難解消のために最終処分場・自衛隊誘致をする気持ちは、政治家として絶対にない」など、首長・議長はじめ関係者から力強い言葉を聞くことができた行動でした。(同行・下馬場記)
鹿児島県鹿児島市鴨池新町5−7
電話 099-252-8585
